Webエンジニアの吐き溜め

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元Web系エンジニアが派遣業界にて奮闘するブログ

【SQL】実務で使っていた僕のデータ型について

どうも管理人ことNANAです。
今回は、SQLの【型】についてお話ししたいと思います。
コラム的なものと捉えお読みください。
また、大雑把ではありますが、初心者向けに少し解説しながら走ります。

※尚、本記事では私の実体験を基に記載しております故に、そんなことねーよ!ってことが多々あるかもしれませんがご了承ください、

Let's Go

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データ型について

『型』って皆さんどれぐらいご存じですか?
「int」とか「char」とかいっぱいありますよね。
「int」が何ビットとか覚えてるんですかね・・・?

そして、その『型』って大体どの言語でも共通してますよね。
今回はそんな『SQLの型』に絞ったお話。

『型』って言ってますけど、本当は『データ型』と言い、値を入れるための箱に、どんな値が入ってくるかを示すものです。
基本的に、宣言した値以外のものを入れるとエラーが返ってきます。

例題を出しましょう。
ここに、指輪を入れる箱があるとします(「僕と・・・結婚してください!パカッ」ってやるものを想像してください)
中身はまだ空とします。

指輪を入れる(データ型) ちょっとオシャレな箱(変数名);   みたいな感じ。
この箱に、ネックレスを入れたらエラーが返ってきます。
上述しましたが、何を入れるかの目的を書いたものがデータ型です。

int hensu; というのがある場合、この「int」がデータ型です。

実務においてのデータ型

まず結論から述べようと思います。
僕は、小さい会社の社内SEでしか働いたことがないので一概には言えませんが、


使用したデータ型は『VARCHAR』のみでした。


えぇっっ!?!?本当に?


本当に


正直僕も新卒で入社した際、めちゃくちゃビックリしました。
学校で『データ型』いっぱい学んでいざ入社して仕様書読んでみると・・・目玉飛び出るかと思いましたからね...
先輩に聞いてみたところ、結局は今後運用方針が変わることがあった時、SQLの中身入れ替えるより、入力チェックなどでPG書いた方が早いから、というのが理由のようでした。
ちなみに先輩は物凄い腕のいいSEで、今まで物凄いハードワークで現場疲れたし、貯金凄い溜まったからのんびりできる社内SEに来たそうですw



そして、僕はそれっきり自分で設計する時も『VARCHAR』しか使わなくなりましたとさ。
おしまい